ワーキング妊婦ライフ

アラサー、丸の内勤務。初めての妊娠。わからないことだらけで不安な毎日。何かしらお役に立てればと思い体験記を掲載します。

産婦人科選び

妊娠検査薬が陽性反応が出たので、いざ病院へ。

どこの病院へ行くか その選択が一苦労。

会社の同僚いわく

・人気の病院は分娩予約がなかなかできない

         => 妊娠が分かった時点で電話をかけまくり、ベットを押さえておく必要がある

・賢いワーママは保育園に一番入りやすい4月入園を狙い、出産をその1年前の4-5月ぐらいに定めて妊活している。よって、4-5月は病院のベッドが混む(本当かどうかはわかりません。)

 

どこで分娩したいか?私の軸

①何かあった時に安心なNICU新生児集中治療室)や周産期母子医療(母体の救命救急、ハイリスク妊娠対応)がある病院

私の知り合いは、出産後赤ちゃんがNICUで治療が必要になり、赤ちゃんだけNICUがある病院に搬送されました。なのでお母さんは赤ちゃんと一緒に居ることはできず、一人で退院。寂しかったし、とても不安だったそうです。

都内の周産期母子医療センター一覧(東京都福祉保健局)

②家からタクシーで30分以内

陣痛が来て、病院まで近いほうがやっぱりよい

③できれば、無痛(和痛)ができるところ

自然分娩か無痛でしたいか、この時点では悩んでいたのですが、選択肢を増やすという意味で、無痛(和痛)ができるところ。欲を言うと、24時間対応のところ

※24時間対応していないところが結構多い。

24時間対応していないと、麻酔師が不在の時間に産気が来た場合、自然分娩になってしまいます。

④きれいな病院

 病院の雰囲気、きれいなところがやっぱり良いです

 

①と②でかなり絞りこまれます。

ここで気になったのは、

大学病院は紹介状無しで診察・分娩予約できるのか?

順天堂や、慶應病院のHPを見ると、紹介状必要とあります。

↓↓

結論(お勧め方法☆)

大学病院や人気病院に紹介状を書いてくれる、又は連携体制(セミオープンシステム)がある個人クリニックを受診する。

(結果的に私はこのセミオープンシステムで、すんなりと愛育病院で分娩決定)

慶應病院や、順天堂、愛育病院などのHPを見ると、提携クリニックがあって

妊娠36週ぐらいまでは、その個人クリニックで受診し、分娩は大病院でするという制度があります。私はまだこの時点では、どの分娩病院が良いか決められず

選択肢を残すため、複数の大病院と提携している個人クリニックに受診することにしました。