愛育病院 分娩予約 セミオープンシステム
妊娠判明後、心拍が確認できたタイミングで「分娩病院を決めて、分娩予約しましょう」となりました。悩んだあげく、分娩病院は愛育病院にすることにしました。
理由は
・病院がきれい
・NICUがあり、何かあったときに安心
・24H無痛分娩対応 *結局は帝王切開になったけど。。
・有名な病院だから何となく安心
・御三家だけど、驚くほど分娩費用は高くない。70万円ぐらい。
実際に入院して思った愛育病院の感想は、別記事で書きますが、結論から言うと、
不満はなく、まあ普通に良かった。って感じです。御三家とかセレブ病院とか言われているけど、キラキラギラギラ高級でホテルライクサービスっていうわけでなく、内装や食事もいたってシンプル。入院している人も普通な感じです。
愛育病院の分娩予約は↓な感じ
①予約専用電話番号に電話する(平日のみなので、仕事の合間を見計らって電話しました。昼休みの時間帯は、混んでるのか、なかなかつながらない。。)
②セミオープンで分娩予約したい旨伝える
入院申込と入院申込金(20万円)の手続きをするよう、来院くださいとのこと
入院申込の受付は平日のみなので、仕事は半休を取って、いきました☆
受付は2階。ソファで問診票みたいなシートに住所、病歴等々記入 と
「産科医療補償制度」の登録。赤ちゃんが分娩で重度脳性まひになった場合、補償してもらえるもの。これは絶対加入のようです。
もらえるものは、診察券と入院説明の資料ぐらいかと思ったら、愛育病院オリジナルのレシピ本や、妊娠中の過ごし方や出産後のことが書いてある本(「マタニティノート」をいただきました!有名な病院だけあって、こういうのあるんだなぁと感心。
レシピは朝ごはん、昼ごはんのレシピや、貧血気味、便秘気味や体重増加気味向け等々親切にあります。忙しい朝のクイック朝食レシピがあります(私から見ると、工程がクイックではないが、、)。仕事に忙殺されて、作る機会は一回もなかったけど、、貰えるのはうれしいです。
入院申込金は1階で手続き。クレジットカードOK。
預り金という形なので、退院時に戻ってくる(正確には入院費用の支払いに充てられる)。