ワーキング妊婦ライフ

アラサー、丸の内勤務。初めての妊娠。わからないことだらけで不安な毎日。何かしらお役に立てればと思い体験記を掲載します。

愛育病院 分娩予約 セミオープンシステム

妊娠判明後、心拍が確認できたタイミングで「分娩病院を決めて、分娩予約しましょう」となりました。悩んだあげく、分娩病院は愛育病院にすることにしました。

理由は

・病院がきれい

NICUがあり、何かあったときに安心

・24H無痛分娩対応 *結局は帝王切開になったけど。。

・有名な病院だから何となく安心

・御三家だけど、驚くほど分娩費用は高くない。70万円ぐらい。

 

実際に入院して思った愛育病院の感想は、別記事で書きますが、結論から言うと、

不満はなく、まあ普通に良かった。って感じです。御三家とかセレブ病院とか言われているけど、キラキラギラギラ高級でホテルライクサービスっていうわけでなく、内装や食事もいたってシンプル。入院している人も普通な感じです。

 

愛育病院の分娩予約は↓な感じ

①予約専用電話番号に電話する(平日のみなので、仕事の合間を見計らって電話しました。昼休みの時間帯は、混んでるのか、なかなかつながらない。。)

セミオープンで分娩予約したい旨伝える

 入院申込と入院申込金(20万円)の手続きをするよう、来院くださいとのこと

 

入院申込の受付は平日のみなので、仕事は半休を取って、いきました☆

受付は2階。ソファで問診票みたいなシートに住所、病歴等々記入 と

産科医療補償制度」の登録。赤ちゃんが分娩で重度脳性まひになった場合、補償してもらえるもの。これは絶対加入のようです。

 

もらえるものは、診察券と入院説明の資料ぐらいかと思ったら、愛育病院オリジナルのレシピ本や、妊娠中の過ごし方や出産後のことが書いてある本(「マタニティノート」をいただきました!有名な病院だけあって、こういうのあるんだなぁと感心。

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愛育病院 資料

レシピは朝ごはん、昼ごはんのレシピや、貧血気味、便秘気味や体重増加気味向け等々親切にあります。忙しい朝のクイック朝食レシピがあります(私から見ると、工程がクイックではないが、、)。仕事に忙殺されて、作る機会は一回もなかったけど、、貰えるのはうれしいです。

 

入院申込金は1階で手続き。クレジットカードOK。

預り金という形なので、退院時に戻ってくる(正確には入院費用の支払いに充てられる)。